こんにちは。自称:フラッシュカードマニアのさくらママです。
幼児教室に行くと必ずあるといっても過言でないフラッシュカード。
弊害がある!?という声もたまに聞かれます。
小さいお子さんに見せる…となると、デメリットが気になりますよね。
私は幼児教育についての書籍を100冊以上読み、注意点なども理解したうえで
生後3か月~現在(2歳7か月)までゆるゆるとフラッシュカードを自宅でもつづけています。
使っているのは老舗幼児教室で有名な七田式のもので”かな絵ちゃん”。
実際に使ってデメリットはあったのか?
かな絵ちゃんの購入を検討中している方の参考になれば幸いです(^^)
フラッシュカードのデメリットはある?】七田式かな絵ちゃんを2年使ってみた
結論:デメリットは全く感じていません。
効率的に沢山の語彙を入力することができ、実際に息子の語彙力が豊かで、周りから驚かれることもしばしば…
発語もかなり早い方なので、フラッシュカードのおかげ!?
幼児期のフラッシュカードは効果でしかないと思います。

1.フラシュカードかな絵ちゃんとは?
”さんまの東大王”の番組でも取り上げられたこともある有名の幼児教室”七田式”のものです!
我が家で使っているのは、ABセットになったもので合計1200枚!
AセットとBセットで単品で購入するか迷われている方もいるかと思いますが、
単語を網羅。という面を重要視されるならセットでの購入がおすすめです!
かな絵ちゃんの商品仕様
対象年齢:0~5歳
サイズ:A5判
絵カード:1,200枚/白紙カード:10枚
絵カード内訳:(名詞1,200語)
動物・鳥・虫・巣中の生物・魚・植物・からだ・家族・職業・スポーツ・自然・野菜・果物・デザート・料理・飲み物・調味料(食べ物は写真カードです)・身に付けるもの・遊び・色・形・文房具・乗り物・建物・道路・楽器・家の中・日用品・食器・電気製品・寝具など…
フラッシュカードの効果
身に付く力3点
・記憶力
・語彙力
・発想力やイメージ力
その他このような効果があるそう。(参考:フラッシュカードとは?)
0~6歳までの人間の脳が最も成長する“黄金期”に、高速・大量のカードフラッシュによるインプットを行うことで、“右脳”を活性化し、物事を写真のように記憶できる「記憶力」や、コンピューターのような「計算力」、著名な芸術家のような「イメージ力」などの、子供が本来持つすばらしい能力を最大限引き出すことができます。
【七田式ホームページより引用】
2.選んだ理由
動物・鳥・魚・果物など身近な名詞から、楽器や日用品など初めて見るものなどが網羅されている
0歳から6歳まで長く使える
大きめ(A5判)で子供が見やすい
老舗の教室が作った…という安心感
七田式・EQWELに通おうと検討していた
これらの理由でかな絵ちゃんを選びました。
その他公文のカードや英語のカードなど持っていますが、ここまで幅広く名詞が網羅されているカードありません。
カードのフラッシュが苦手…時間が…というからは、DVDがセットになったものもありますよ!
時間の無いママにおすすめ(^^)
3.フラッシュカードをするうえで気を付けていること
とても大事です!
・子供が飽きる前に辞める
・必ず毎日!と決めつけない。
・子供が気分でないときはやらない
1歳頃までは親のペースでほぼ毎日見せていましたが、2歳前になってくると自我が芽生えてきますよね。
嫌がっている…そんな時は無理やり見せません。
せっかく購入したカード自体を嫌になってしまうと元も子もありませんよね。
ただ…少し時間をあけてアプローチをすると楽しんで見てくれる方法があります!
子供が嫌がった時のアプローチ方法
1.息子のお気に入りのぬいぐるみ(恐竜)に声をかける。
「T-REX!カードゲームするよ~」
2.息子の隣に置く。
3.恐竜に「楽しいカードゲームだよ~!よく見ててね~」などと楽しそうに話しかける
4.カードを恐竜に見せて、大げさに褒める!!
そうすると息子も、
「一緒に見る」「僕も一緒にもう一回!」
と遊び感覚でカード=楽しいモノ!になるのでオススメですよ笑☆
4.かな絵ちゃんのデメリット
・古いものなので、絵も言葉も分かりずらいものがある
・値段高いので本気で取り組みたい人向け
・枚数が多すぎて自分なりに管理しないと続けずらい。
100枚ごとにボックスに入っているので、そのままだと番号も見えず管理がしずらいです。
私は10枚毎にファイリングをしてラベルを貼っています。
ファイリングをすると、入れ替えがしやすいのでお勧めですよ(^^)
おわりに
カードで勉強、というのではなく絵本の読み聞かせのように「親子のコミュニケーションの時間」です。
遊びの中で1分でも集中してカードを見ることで集中力も養われます。
購入を検討中、初めての方はお試しのこちらがお勧めです!
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