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【ダイヤモンド会員でも知らない!?】子連れ飛行機の裏技(国内線編)

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子連れで乗る飛行機…。

「泣いて周りに迷惑が掛からないように…」

「子どもが席を立たないように、おもちゃやおやつを準備…」

「ミルクやおむつはどこで!?」

 

…とあらゆる対策を考え準備をし、飛行機に乗る方が多いのではないでしょうか。

 

その中で、どの航空会社にもある子連れ向けのサービスがあります。

それは”優先搭乗”

 

ダイヤモンド会員でも知らない!?子連れ飛行機の裏技がこちら☆

 

さくらママ
3歳未満の小さなお子様をお連れのお客様の優先搭乗を開始致します~

 

このアナウンスを聞くと、お子様連れの皆さんは、

「あ!私たちのことだ!」

という気持ちになりますよね(^^)

 

私も子どもを持つ前は当たり前のように、機内で対応し、何の疑問も持ちませんでした。

しかし。。。。子供と一緒に優先搭乗して実感しました。

 

悩む女性
反対に大変すぎる!!」

 

優先搭乗をおすすめしない理由

 

優先搭乗をした際の流れがこちら!

ぜひお子様連れでの様子をイメージしてみてください。。。

 

優先的に搭乗し、手荷物の整理

・他のお客様が全員搭乗し、飛行機が出発するまで、その間約30分

席に座ったまま待っていなければなりません!!

 

その間の機内の状況はと言うと

国内線は3歳まで無料なので、お子様用の座席を購入しない限りは、

お膝に抱っこ

・通路側に座った際には、更に大変!

窓側席の方来たら、テーブルの上で食べていた”おやつ”や”おもちゃ”を急いで片づけ、子供をだっこし、荷物を持って通路に出なければなりません。

 

機内の備品に慣れている私でも、離陸前の時点でヘトヘトに。。。

そして、、次の難関は…

無事出発

飛行機が滑走路まで移動するのに約20分

ここまでですでに合計約1時間…。。

 

お気づきでしょうか、、、

飛行機はまだ離陸もしていないのです。。

離陸し、ベルト着用サインが消えて席を立つことができるまで早くとも10はかかります。(悪天候だと更に+10分

 

この頃には用意したお菓子は全部食べ終え、子供はおもちゃにも飽きて目の前のモニターを叩いて、親御様周囲に謝り、歩きたがる子供をどうにか座らせ、

「はやく到着してくれー」という状態ではないでしょうか。笑

 

 

更に着陸前も30分は絶対に席を離れてはいけない時間があります。

 

これらの理由から、飛行機は最後の方に搭乗し、機内にいる時間を最小限にすることが、まだ小さい子供にとっても親にとってもストレスが少ないのではないかと思います!

 

 

ココに注意

しかし、飛行機の最後の方に乗る場合のデメリットとして、CAに手荷物のケアをしてもらうことが難しい&頭上の手荷物入れに空きがない場合があります。

 

 

オススメの対策法

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・手荷物は自分で持てる程度にしてあとは預ける!

・搭乗ゲートの近くにお手洗いがあるので、おむつは先に替えておく!

・機内では缶ミルクがベスト

 

 

優先搭乗することのメリットを挙げるならば、

・荷物をCAに手伝ってもらい、時間を気にせずゆっくり準備することができる

こんなところでしょうか。

 

おわりに

優先搭乗は事前に声がけをされる頃が多いですが、マストではありません

我が家では、ぎりぎりまで搭乗口で遊ばせ、9割程度の方が搭乗されたのを確認してから、乗るようにしています!

席に着くと、5分程度で出発しますよ☆

 

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