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CA直伝シリーズ

【完全保存版】現役CAママが伝授!子連れフライトの流れとポイント(国内線編)

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こんにちは、さくらママです。

帰省や旅行で赤ちゃんと飛行機に乗る機会があると思いますが、慣れない飛行機不安な事が沢山あると思います。

 

今回は飛行機のことを知り尽くした現役ママCAが飛行機の予約~降機までの流れとポイントをご紹介!

これを見れば、初めてのフライトでも怖いものはありません(^^)

 

 

予約編

①子連れフライトにおすすめの席とは?

こちらに詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください☆

【現役CAママが徹底解説!】子連れフライトにオススメする座席(国内線編)

続きを見る

 

②ANAを利用する場合には、ベビーベットが利用できます。

それがこちら!

JALでも搭載されていますが、使えるのは国際線のみ!

国内線で利用できるはANAだけのサービスなのです!

(福岡県北九州を拠点とするスターフライヤーでも一部の飛行機で利用可能)

 

利用規定とサイズ

2歳未満のあかちゃん

体重:10キロ未満

85cm×45cm×33cm (長さ×幅×深さ)

 

利用したい場合は、予約が必要です。

ただし、ベビーベッドは装着できる場所が決まっているので、予約をすれば確実に使える、というわけではありません。

利用したい場合は、早めに予約しておくことをおすすめします!

 

お問い合わせ先
ANAあんしんご予約デスク

0570-029-701

上記の番号におかけのうえ、音声ガイダンスをお聞きになり「1番」を選択してください。

受付時間:9:00~18:00(年中無休)

 

搭乗

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①搭乗までに済ませておいたほうがよいこと

・おむつ替え

・手荷物の整理

座席下に置ける荷物の量は限られているので、荷物が多い場合がは上の物入れに収納する必要があります。

ココに注意

上の物入に入れた手荷物は飛行機が動きだしてから約30分取ることができません。

機内で焦って準備すると、大事なものを収納してしまった…

という事もあるので、お子様に必要なもの(授乳ケープやミルク・おやつ・飲み物、おもちゃなど)は必ず手の届くところに置いておくけるように予め整理がおすすめです!

 

②優先搭乗について

ほとんどの航空会社で行われているサービス。

優先的に搭乗し、ゆっくりと荷物を整理することができます。

しかし、私はお勧めしません。。その理由はこちらから☆

【ダイヤモンド会員でも知らない!?】子連れ飛行機の裏技(国内線編)

続きを見る

 

機内での過ごし方

①周りに軽く挨拶

子供が泣いて騒いでしまう…という可能性もあるので”念のため”、軽く挨拶をしておきましょう。

その方が後々…気が楽です。温かい目で見守ってくださる方がほとんど!

CAとして働いていますが、赤ちゃんの泣き声で怒ったり、トラブルになった…という事は今だありませんので、ご心配なく(^^)

 

②目新しいおもちゃ・シールなどを持っていく

年齢によって異なりますが、子どもが好きそうなおもちゃを準備しておきましょう!

航空会社によっては、スクリーンで子供用の番組や音楽を聞くこともできます(^^)

子供用のヘッドフォンを一つ持っていると便利ですよ。


 

※我が家は食べ物さえあれば…という息子だったので、とにかく食べ物を沢山持参して時間をしのぎました…笑

 

④トイレは早めに

おむつが外れたお子さんは、着陸前にトイレに行くか必ず聞いてあげましょう。

飛行機は着陸15分前からベルト着用サインが点灯します。

着陸ー滑走路を走りー到着ゲートードアが開きベルト着用サインが消えるまで30分はかかります。

合計45分

 

空港の大きさによって異なりますが羽田空港の場合だと平均このくらい。

着陸滑走路によってはもっと時間がかかることもあります。

 

到着しても、乗客全員が降機の為、通路に並んでいるので、流れをかき分けてトイレに行くのはかなり困難です。

飲み物サービスでジュースなども召し上がっていると思うので、必ず一声かけてあげてくださいね(^^)

 

④そのほか赤ちゃん向けに注意すべき項目をまとめました☆

【現役ママCAが伝授!】赤ちゃん連れのフライトで注意すべき事3選

続きを見る

 

降機

お疲れ様でした…

①忘れ物しやすい場所

・座席ポケットの中に携帯

・座席の隙間に携帯

・座席下に片方の靴下&靴

本当に忘れ物が多いので、焦らず準備してくださいね(^^)

 

②おむつ替えは到着ロビーで

緊急でない限り!

お子さまのおむつは到着ロビーのトイレで行いましょう。

飛行機はほとんどの場合、1時間以内に次の便行きの乗客が乗ってきます。

その為の清掃や、セキュリティーチェック…などの作業が始まるので、焦ってしまうかもしれません。

 

その他、手荷物のお手伝いや出来ることがあればいつでもお声がけください。

 

終わりに

子連れ向けに飛行機の流れをポイントをご紹介しました。

飛行機の窓から見える景色は本当にきれいです。

路線によっては、富士山が綺麗に見えたり、さまざまな発見があります。

お子さまとぜひ楽しんでくたさいね!

フライトブックを作るのも旅の思い出としておすすめですよ☆

【フライトログブックとは?】迷惑だと思っていませんか?

続きを見る

 

 

 

 

 

 

 

 

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